はじめまして。2月から勤務させていただいている、髙橋です。
みなさまのお口の中の健康の手助けが出来るよう、これから頑張っていきたいと思っております。
暖かい日も多くなり、これから夏になるんだなあと思わせられる毎日です。夏も楽しいことや美味しいもので溢れていますね!
夏バテ防止の為にも、食事はしっかり摂っておきたいものです。
そのためには健康な歯がないといけませんね。虫歯があったら、アイスもたくさん食べられません😭
虫歯ってどうして出来るんだろう?
虫歯を絶対につくりたくない!
そこで口の中に潜む菌を調べてみました。
大人の口の中には300~700種類の細菌が生息しているみたいなんです😖
わたしたちが、お母さんのお腹の中にいたときには口の中に細菌はいませんでした。世に生まれ出てから、家族からの細菌が口の中に入って虫歯になりやすくなってしまうんですね。
さらに加齢によって、細菌の繁殖を抑えてくれる唾液の分泌量が減ることで、細菌が定着しやすくなるそうです。
口の中の細菌には、カンジダ菌、黄色ブドウ球菌、緑膿菌、インフルエンザ菌など、全身疾患の原因菌も含まれていて、免疫力の低下とともに増殖し、病気を引き起こすこともあります。
そんな細菌が増える時間があるのですが、いつだと思いますか?
正解は、、、寝ている時間です。
ですから、朝起きた時の口の中は細菌の数が最大なんです😱
歯を磨く人でも、1000~2000億個の細菌が生息しているみたいなんです
が、朝はこの30倍にもなっているんです。
こんなことを知ったら、口の中の細菌を少しでも減らしたいですよね。
そのためには『歯みがき』が有効なんです!
歯みがきで、細菌の栄養となる食べかすをしっかりとることが重要です。
毎日歯みがきをして、細菌を繁殖させないようにしましょう。
口の中の健康は、自分自身の健康ともつながってきますよ😊